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2017年4月9日日曜日

就職にはコネが……

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ニュージーランドで就職話をすると、毎回持ち上がるのがコネ神話。

ここでも書いたけどさ……コネより実力だってば。

コネの無さは実力でカバー出来る。
じゃあ実力の無さはコネでカバー出来るのか?

と言うわけで、個人的にコネ神話が凄く嫌いなんです。



目次
1. 出来レース
2. やっぱりお金だよね
3. コネより実力

1. 出来レース

そもそもこのコネ就職が「就職出来レース」を作る要因になっている気がして、それがまた気にくわない。

基本的にショーテージリストに載っていない職業で、海外の人を雇いビザを出す場合はニュージーランド国内で募集をかけて求める人材がいなかったという証明が必要。

既に働けるビザを持っている場合はコネで入って一年でも働けばいいさ。

でも、コネ経由で就職をした後のワークビザはどうするつもりなの?
もちろん「偽り」の募集をかけてビザ対策をする。

そうすると適任者が決まっている募集の出来上がり。

2. やっぱりお金だよね

次に嫌いなのが、その「コネ神話」が新参者へ見えない壁を築き上げていること。

「自分にはコネもなく就職が難しいことはわかっているのですが。」

と思い込んでしまっている人を見ると悲しくなる。


SpencerとSteeleが1999年に行った心理学の実験で、固定観念(stereotype)は実力に大きな影響を及ぼすことが示されている。


普段目にするコネへの過大な信奉は、コネがない物への無言のプレッシャーになりかねない。コネがない(かもしれない)人が「やっぱりコネだよねー」と聞くと絶望的な気持ちになると思うんだよね。お金がない人に「やっぱりお金だよねー」と言っているのと大差ない気がする。


コネがないという思いを植え付けることが実力を半減させる理由になっている可能性が大いにあるのにも関わらず。


更に、「コネが大事だよ」とか言うならその作り方も言って欲しいんです。
仕事がある人がそれを言うと、お金持ちが「お金大事だよ?」と言っているのと同じ様な気がしてきてイライラする。



聞いた人は、I know that shit so go fuck yourselfって思うんだよね。



ちなみに就職相談で自分が「コネ」という概念を持ち出すときは、それを作る可能性があるイベントや場がどこにあるのか可能な限り説明しています。どこでどうやって、それがどう有利になる可能性があるかを話しています。


突き放す言い方ではなくて、マイナス(と思われる)要素をどれだけプラス要素に転換していくかを考えた方が建設的だと思うんだよね。

3. コネより実力

今のオフィスで働き始めて、密接に働いているオフィスも含めると既に10人位新しい人が「外部」から入ってきている。
その中で「コネ」を使って上手く行った人は一人もいない。

この就職話でも書いたように、最後に残ったのはコネがあった人ではなくて、コネが一切なかった外国人。


コネより実力、即戦力、知識、経験が欲しいんです。


実力で仕事を勝ち取っている「外国人」がこれだけいるニュージーランドで、「コネ」を基準に話をするのは失礼極まりない。

少し頭が良い人を見ると、その人の見えない努力を評価しないで「頭の良さ」を評価する人がいるよね。

その失礼さに通じるとろがあるからこそ、就職でコネを持ってくる事が凄く嫌なんです。


……別に言ってる人の人間性を疑うとかいう話ではなくて、ただその考えが嫌いって話ね。

というわけで、今就職活動の方、コネより実力が物を言うことがたくさんあります!
人とのありもしない「繋がり」を信じるより、自分を信じることの方が大事だよ!
自分を信じるだけの要素が足りないと思うならその部分を補うことから始めてね!


さ、自分は自分に足りない物を補うために筋トレでもしてきます……
バスケ部時代の体力と筋力に戻るのだー!

じゃーねー!笑

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