会社の紹介

オークランド, New Zealand
Power In Numbersはオークランドを拠点とするニュージーランド移住とオークランド大学への留学サポート会社です。スタッフの平均在住歴は20年以上!オークランド大学へ通い、卒業し、移住を経験したスタッフとニュージーランド生まれで育ったスタッフのみで運営を行っています。
現地の現役統計学者兼データアナリスト(BSc、PGDipSci、MSc)のサポートがあり、常に数万に及ぶ移住者の実際のデータを基に、最新の情報と分析を提供しています。勘、経験、雰囲気だけでアドバイスは一切致しません。ブログでは統計だけではなく、日常のこと、仕事のことや、永住権に至るまでのことを書いています。

2017年2月12日日曜日

ビザは後からついてくるよって話

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これも前に書いたんだけど上手くメッセージが伝わっていなかったので再トライ。


高飛車で傲慢で自慢げに聞こえてしまって誤解されるのが一番嫌なのですが、それを恐れずに書きます(ドキドキ)。


ある程度の学歴や、しっかりとしたスキルを持っている人ならビザは勝手についてきます。






ニュージーランドの移民政策の目的はあくまでも自国で補えない人材を海外から確保するということにあります。


単純に考えるならば、自分に突出した技術があり、それがこちらでスキルとして認められている分野ならば、既に素質はあるということです。


後は就職先を見つけ、Job Offerをもらい、ビザを申請するだけです。


ビザの為に仕事をしていくのではなく、自分のスキルを活かすことが出来る職業に就けたら、ニュージーランドとしてはその人材を離したくないのでビザを出すのです。


だからこそわざわざTalent (Accredited Employer) Work Visaという枠まで作っています。
ただのワークビザの発行だけでもいいのに、あえて特別枠まで作っている理由も考えてみてください。


「学歴が弱いんだよなぁ」と言う人は、それを強化するためにこっちで学校に通うんです。もちろんその後にもらえるポストスタディーも便利なのですが、まずは弱点強化が目的です。



何故この様な当たり前と思われることをバカみたいに書くことにしたかと言うと、



個々のスキルや興味の対象を活かそうとせずに、上辺だけの言葉で移住方法を勧めている人がいるのが個人的に凄く嫌なんです。

ただのおせっかいとただの個人的な反感です。




「英語力が不安になるだろうから、まずは永住権を取るために調理師学校に行こう。その後自分のスキルを活かせばいい。栄養のことも学ぶだろうから医療とはかけ離れているわけでもないから。」




という文句を、医療系のスキルでこちらでも通用しうる立派な経歴を持っている方に話している人がいました。


本来そのご家族は今までのスキルを活かす方法を模索していたのですが、それに関しての情報は微々たるものしか与えられませんでした。結局はエージェントのその言葉を信じ調理師学校へ一年通いましたが、やはり無理があったのか途中で帰国をしてしまいました。



何度も言いますが、もし英語だけがネックになるのならば「たかが英語」という気持ちで乗り越えていく気概が必要なんです。




英語圏で「生きていく」ということはそれ相応の英語レベルは必須項目です。


それに加えて自分の強みと言える武器さえあればここでも立派に戦っていけます。
というか世界で好きに動けるレベルになれます。


英語の壁を乗り越えるという前提で先を見据えた時に考えなければならないのが、本当にその職業でビザがおりている人がいるかどうかです。


「学校へ通う前に情報や統計なんてどうでもいい」


と思う(言う)人も多いのかもしません。


でも、「その分野を学びたい」、「その分野で生活していきたい」という希望があるからこそ学校へ通うんですよね?


それなら尚更その分野で本当に暮らしていけるのかを調べる必要があるんじゃない?
もっと言ってしまうと、お金を受け取ってサポートをする「移住会社」はそれを提供する義務があるんじゃないかな?


それらの情報をどうでもいいと決められるのは、その情報を得た本人だけであって会社ではない。
「こういう情報もあるみたいですが、教えて頂けますか?」と聞かれたら必死こいて探すのが会社の義務。
「他にも大事なことがあるからそちらを優先しましょう。」はただの論点のすり替えです。
求められた物を提供し、それでもこんな物はあくまで数字だからただの目安にして下さい、って言えばいいのにね。


移住をしたいとこちらへ渡ってくる人が、就きたい職業の年収、求人数、就職のしやすさ、先の見通し、それらを全て吟味しないで「移住者はこの業種が多いみたいだからこれにするか」って決めているのか、それとも、「今は英語力が厳しいから、まずは勧められた分野を勉強して永住権とれてからでいいや」って決めているのかはわからないけど。



でも英語力の問題だけを重要視して、後でその英語力が身に着けるのなら、先にそれを身に着けて一気に自分の好きな分野へ走り抜けていったらいけないの?食べていけるかもわからないような職にまず就いてから、という考えは危ない気がするけどなぁ。



しかも、暮らしていくことが可能になればビザなんて勝手についてくるということがわかっている移住会社が、なんで上のレベルの学校へ人を送らないんだよ。

上記のご家族は夫婦揃ってList of Qualifications Exempt from Assessmentに載っている大学卒資格を持っていたのに。


学歴が高すぎると「使いにくい人材になる」から行くな。


とも言われたってさ。


それは、はなから、院レベル以上が要項に含まれる求人は全て無視しよう!


って言ってるんでしょ。


ニュージーランドで院卒の資格を持っている人なんて一握り(数字出した方がいいの?)なんだからそれこそチャンスなのに。


しかもそれだけライバルが少ないレベルの求人ならショーテージリストに載っていようが載っていまいが差はないよ。
現地での適任者なんか最初から限られているんだから、「募集したけど適任者がいなかったので外国人を取ります」という証明なんてすぐ出来ちゃう。


ニュージーランドは実力社会だし、学歴社会でもあるのから院レベルを要求している求人なんて山ほどあるのにね。


とにかく、自分に何が出来て、何に興味を持っているのかを探っていくのが一番の近道だよ。



既に学歴も職歴もあるならまずは上を見よう。
受け身になったり弱気になったり、妥協をした瞬間に出遅れる。
実力社会な分貪欲な人がたくさんいるんだよ。



って書いてると、あんたは既に専門職に就けているからそんなことが言えるんだよって真意を汲み取ってもらえないことが多いんだよな汗


今でこそ分不相応な仕事をさせてもらっているけど、それはそれは落ちこぼれもいいとこな学生だったんだけど。


どうやってここまで来たのかもこういう風に書いて行ったらいいのかなぁ。
そんなん興味ある人いるのかね……笑


「契約しようと思っている(既にしちゃってる)から他の会社に聞くのはちょっと……」じゃなくて、もっと色々な会社に積極的にセカンドオピニオンを求めていってもいいんじゃない?

せっかく人生かけるんだからもっと積極的に「正確」な情報を求めてみなよ。


ちなみに今回は専門学校レベルが最高学位になる業種は除いているよ。
専門学校が最高学位ならあとは経験と実力さえつければいくらでも突出出来るので、実践あるのみです!


というわけで色んな会社のリンクだよ。

East Wind
http://www.eastwind.co.nz/immigrant/

NZ移住ドットコムチーム
http://www.nz-eijyu.com/

NZ移住留学デスク
http://nzijuryugaku.com/

留学情報センター
http://www.ryugaku-joho-centre.co.nz/


会社の言われるままに考えるのではなくて、積極的に考えて動いて!
そうじゃないと搾取されて終わっちゃうよー。


じゃーねー!

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