会社の紹介

オークランド, New Zealand
Power In Numbersはオークランドを拠点とする政府公認のイミグレーションアドバイザーの会社です。スタッフの平均在住歴は20年以上!オークランド大学へ通い、卒業し、移住を経験したスタッフとニュージーランド生まれで育ったスタッフのみで運営を行っています。
現地の現役統計データアナリスト(BSc、PGDipSci、MSc)のサポートがあり、常に数万に及ぶ移住者の実際のデータを基に、最新の情報と分析を提供しています。勘、経験、雰囲気だけでアドバイスは一切致しません。ブログでは統計だけではなく、日常のこと、仕事のことや、永住権に至るまでのことを書いています。

2016年5月31日火曜日

ニュージーランドの就職活動 -Fuck コネ編-

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今でこそウチのオフィスに応募してくる人達のCVやカバーレターを見てあれこれ言うようになったが、自分も少しまでは経験もコネもないただの学校を卒業しただけのペーペーでした。


ニュージーランドの就職活動、なんだかんだコネだよね。と言う人が多すぎるので少し補足をしようかな。



というか、正直いい加減コネコネトークに嫌気がさした。

ぶっちゃけうっさい。

コネがない人に対して「やっぱりコネだよねー」とか言うのは、お金がない人に「やっぱりお金だよねー」と言っているような物だ。

ないもんはないのに偉そうに語るな。
そういう人はコネだけで入れるところで勝手に働けばいい。

しかもお金はなくても金銀財宝を持っているかもしれない。



と言ってももちろんコネは大事なんですけどね笑


でもそれだけで働ける世界ならウチのオフィスもわざわざ求人出して外部からの人材を引っ張り込んでこない。

ウチなんて大学のヘッドオフィスだから学生に宣伝出せばいくらでも立派なスーパバイザー(教授)がついた大学院生が集まってくる。

もちろんスーパバイザーは立派なコネクションじゃない?PBRF(Performance-Based Research Fund)のレベルでどれだけ成果を収めているかも一目瞭然だし。

それでも、コネのない「外部」に向けて求人を出す!

出来レースではないことは内部の自分が保証する。



コネなんてあくまで小さな要因の一つ。



大事なのは実力と、Attitude(姿勢)だ。



というかAttitudeが一番大事。



ちなみに↓が実際の求人。



ちなみに理想の経験は五年以上で、最低でも大学院レベル。


ここに募集してくるしてくる人たちは自分の肩身が狭くなるような立派な肩書や経歴の持ち主。

それでも、テストでバンバン落とす。

ついこの間出した求人で来た人たちは博士号を持っていたり、PwCやFonterraと言った大手を渡り歩いてきた様な人ばかり。


それでもテストをすると落ちる。

テスト内容はこんな感じ。

実際にある様な状況を説明し、データ渡してそれに対してExcelで何をしてもいいから解決してみてっていうだけ。

別に正解なんてない。


要は自分でたどり着く方法を見いだせるのなら効率の良い方法を教えるだけで後は勝手にコンセプトを掴みどんどん仕事をしていってくれる。

問題に取り組むAttitude(姿勢)やアプローチ方法、実力を見る。


この前来た立派な博士号の人、残念なことにExcelの知識があまりなかった。



それだけでダメ。



と思うじゃん!?


そんなことない。


Excelなんてあくまでツール。



その人は、「SPSSだったらわかるんだけど」と言ったの。

「+ドライバーは上手くはめられないけど-ドライバーならなんとかなります。」的な考えだ。

もちろん、ウチとしては全然あり。
ツールはあくまでツール。
1つが分かれば後は学べる。
「これはダメだけど、それなら別のアプローチ方法!」ってことなら取り組むAttitude(姿勢)は完璧。

別の効率の良い方法は後で教えればいい!



テストをした同僚は「おっけー!ならSPSSでの手順を説明してみて!」とすぐ了承した。


問題はその後。



彼女はそのSPSSで明確な答えを提示出来なかった。
ドライバーを+から-に持ち替えたところで逆向きに構えてたら意味はない。


これは完全な実力不足。


もちろんウチに必要な人材ではない。





結局のところ何が言いたいんだよ?となるよね。

言いたいことは

実力とAttitudeに比べればコネなんて小さい物だっていうこと!!

コネがないから就職できないなんてことはないからそれに勝るだけの物をアピールできるようにすればいいんだよ!


だからこそ、CVとカバーレターが凄く大事なんだよ。

だからこそ、CVとカバーレターの添削は統計分析と同じくらいPINが力を入れている部分の一つなんだよ。

最近卒業時期が一段落したお蔭で添削依頼は前ほど忙しくなくて助かるが笑

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2016年5月29日日曜日

英語の勉強のコツ★

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HipHop、R&Bに陶酔した高校時代。


何をどう勘違いしたのか、日本の高校(横浜高校)を自主退学し勢い余ってここニュージーランドへ留学


毎週末には現地の高校生のホームパーティーに参加し楽しく過ごしていたが、ある時ふと気づいた。



英語が出来ない!


最初の頃は勢いで通じていた英語も落ち着いて考えてみると、語彙力が足りない

というより高校時代に勉強した英語と話し言葉の隔たりが思った以上に大きい。


Wat up brotha!


と調子よく話し始めても続かない。


テンポが悪い。


表現もリズムも硬いのだ。



困った。



と思っていた時に発見したのがこの勉強法。



ドラマや映画のDVDを日本語音声で、英語字幕をオンにして観る!



これが凄く上手くいく。


少し心理学的な話をすると、感情、気持ち、考えと言葉は「=」ではない


Thought(頭の中の考え)にはmentaleseというthought用の言語が存在する


これが頭の中で「言葉」という言語に変換(翻訳)されてコミュニケーションを
取れるんです。


そこで重要なのがその「感覚」的な部分と「言葉」とのリンク。


これがなかなか難しい。


今までの教育のおかげで、「英語」は「日本語」に「変換」するという前提が刷り込まれている。

Car→車→

本来は「言語」は別の文字ではなく、「イメージ」と「感覚」に変換しなければならないのだ。

英語も然り。


なので本来は、



Car→←車



が正しい。


この変換に役立つのが「ドラマや映画のDVDを日本語音声で、英語字幕をオンにして観る」、だ。



日本語で聞いている分話している内容とキャラクターの感情が直に響く。

しかもご丁寧なことにその感情や感覚をどうやって英語に変換するかも同時に表示される。



普段耳にする「英語音声」で「英語字幕」は、実は英語をしっかりと理解できるだけの力はあるが、リスニングが追い付かないことがある、位の実力者でないと一切何もわからないまま終わってしまう。



「あ、今carって言った!」では何も理解出来ていないのに等しいのだ。



というわけで、英語、特に会話を勉強中の方上記の方法を是非試してみてください!




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2016年5月28日土曜日

少し追記★ニュージーランドの国民が選ぶ働きたい業界

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ニュージーランドヘラルドのEducation tops workers' choiceという記事

ニュージーランド人の働きたい分野堂々の第一位は二年連続で教育関係とのアンケート結果が出ました♪


魅力的な職場が揃っているらしいのですが、どこがどう魅力的なのか?


まず、教育分野は経済がどう傾こうが影響を受けにくいので安定しています

キャリアアップと転職は同義のニュージーランド


海外で働いている多くの人は数年毎に転職しますが、それでも安定は望みます。
そこで安定トップとして白羽の矢が立ったのが教育分野ということです。


次に魅力的な部分は、働きながら自分も教育が受けられる



教育機関の多くはStudy Leaveといって一週間に一定時間授業や研究のための「オフ」を頂けます。


もう一つ魅力的な部分、それは変化

実は、大学等の高等教育機関は変化が大好きなので、常に効率が良くなるシステムを探しています。


例えば、オークランド大学が去年から今年にかけて行った大規模なシステム改変は、なんとANZと同じシステム改変法。同時期に別々にスタートしたプロジェクトながら、オークランド大学が常に一歩先を行くという、一流企業に劣らぬスピード。


この変化好きがなぜ魅力的なのかと言うと、常に最新のシステムのトレーニングを受けられる環境にあるということです。


これはキャリアアップに直接繋がります!


しかも、大学レベルの教育機関になると大学内で転職が可能なので、生涯雇用に近い形態のまま転職(キャリアアップ)が出来ます。


年収も悪くはない笑


ちなみに、上の例に出たオークランド大学は働きたい企業トップ5の超優良企業でもあります。働きたい業界ナンバー1で優良企業トップなのがコマーシャル企業ではなく大学なんて嬉しいですね♪

ニュージーランドで就職活動中の方、これから活動を始める方、教育業界に潜り込んでみるのもありかもです!


【追記】
そうそう、優良企業のいいところは労働者が受けられるサービスです。

例えば大学ならキウイセーバーと同時進行で別の大学側からの積立金があったり、その他大学内の施設を使えたり、授業料が安くなったりと特典があります。

企業によっては保険が安くなる、ジムがついている、ボーナスを奮発してくれる等色々あるので就職時には自分が受けられるサービスをたくさん聞いて比べてね!

移住者の採用にも積極的な会社は、会社内にイミグレーションアドバイザーがいこともあるので無料でサポートしてもらえますよ!

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就職先選び

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就職活動をする際、みんな色々な希望や理想がありますよね。


今回は就職活動の時に自分が気にしていたことを書いちゃおうかな。


卒業式が7月。

そのままダラダラと高校生に勉強を教え続け、11月も終わりを告げるころ、やっと遅めの就職活動を始めた。

オープンワークは9月の終わりからだったので残りは10ヶ月。



さてどうするものか。
というわけで手あたり次第応募をしつつも自分の中での重要事項を決めた。




まず最優先だったのは、やっぱりお給料

幸いニュージーランドでは希望年収を言えるのでこれは問題ない。
適当に相場を調べそれより気持ち控え目に言えば大丈夫だ。

経験者の平均年収が7万ドルなら伸びしろも考え6万から6万5千ドルくらいと言えばいいはずだ。

ハッタリでもいい。

経験はあるふりをしていればカバーできるはずだ。

ハッタリでもいい。





次に重要なのは、ワーク・ライフバランス


学生気分が全く抜けないので、これは出来れば変えたくない。
子供の学校への送り迎えやライブ、好きな時に休めるような環境は欲しい。

夜中までライブがあると次の日朝が早いのは大変だ。
というわけでフレックスタイムを採用している職場がいい。

遊びと仕事どっちが大事なんだ!?と聞かれてもグウの音も出ないのが悲しいが、そんなの両方大事に決まっている



次はロケーション

可能ならばオークランドシティ内がいい。
CD屋もあるし、ご飯食べるところもある。
お店もたくさんあるし、電気屋さんまである。

別に仕事中にCD屋に行くことはないかもしれないが、ランチタイムにショッピングくらいしてみたい。



最後、でも結構重要だったのは、服装

アホかと言われても何も言い返せないが、出来ればスーツは着たくない


今まで制服も堅苦しくて嫌いだったし、スーツなんて人生でほとんど着ないで生きてきた。



こんな服で仕事が出来たら気が楽だ。と言うかパーカーが好きだ。

別にこれ以外の二つの条件を満たせていたら、スーツ着用でも我慢はしようと思っていた。





そんな職場あるのか!?とない頭を必死に使って考えた。


ある!大学だ!


天下のオークランド大学ならキャンパスはシティ内!
服装は自由(に見える)!
教授とか自由そうだからスタッフも自由(だと思う)!
お給料もそれなりにもらえそうだ!




善は急げと早速オークランド大学のResearch Assistantの求人が出ていたので応募した。

業務内容は博士号や院生の統計サポートらしい。

学部は教育学部!


今まで10年間勉強を教えてきたんだ。

自分の為にあるようなポジションだ!


場所はエプソンキャンパスだったのだが、この際贅沢は言ってられない。
入り込みさえすればこっちのもだ。


と既に働いたところを想像しながら応募をした。





落ちたOrz



やっぱり大学関係は働き始めるのが難しいというのは本当だ……

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2016年5月25日水曜日

ワークビザへの一番の近道! -An accredited employer-

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たまには真面目なことでも書くか。

というわけでaccredited employerの話です。

accreditedは、「基準合格の、認定された、品質認定された、一般に認められた、容認された」と言った意味で、employer「雇用者、雇い主、使用者」という意味ですね。



で、だから何?それが何なの?



と思った方。



まだまだ永住権へのプラン設計が甘いです。



なんて言われるとムカつかれるかもしれないですね。



ごめんなさい。




というわけでしょうもない説明を始めていきます。


まず、学校を卒業し考えるのは就職先



その就職先からみんなワークビザをサポートしてもらうんです。



この就職先を選ぶ時に真っ先に気にするべきなのが、このaccredited employer


一言にワークビザと言っても実は数種類あります。


このaccredited employerで働くともらえるのが、Talent (Accredited Employers) Work Visaというタイプのワークビザ。




これが何かといいますと、ニュージーランドで一定基準を満たしている企業からフルタイムのオファーをもらうと、その時点でスキルを持った人材と認定されるんです。

仕事が決まり、ワークビザを申請すればすぐおります。


便利ですねー!
そこからオファーをもらうだけでいいんです。
ハラハラする必要もほぼありません。


ちなみに原文はこちら。




そこで二年間働くと永住権への道が開けるのです。


人によっては二年も待たずにパッパと永住権を申請してしまいますが……


とにかく、これが永住権への一番近道タイプのワークビザなのです。

オープンワークが発行されたばかりで余裕があるのならaccredited employerにどんどん応募してみて!


下手な鉄砲もなんとかです。優秀な方なら下手でもないのに数を打てるのですぐ当たりますよ。

ちなみに自分は下手なタイプですね。はい。運ですね。





余計な話は置いておいて、問題はどうやって自分が応募しようとしている企業がaccredited employerかを見極めるかです。




実はコツがあるんです。それはメールくれた方にのみ教えますね!









なんていうのは冗談で、ここにアクセスすると簡単に調べられますので就活中の人はしっかり調べて下さい♪


てかここでこんなたくさん書いてるとお客減るよな……
全部まとめて説明会でもやったら楽しいかもしれないけど。

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2016年5月23日月曜日

ニュージーランドの就職活動 -CV持ち込んでみちゃった編-

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前回は、就職活動でのCVを持ち込みについての話でした。

最近は募集はほとんどオンライン。
理由は情報の整理やデータベースへの記録が楽だということと、必要事項を全て伝達し記入させた上での応募なので理に適っているのです。

その昨今の状況を知ってか知らずか、未だに根強い持ち込み話。


この前はなんか偉そうなこと書いてたけど、実際持ち込んだことあんのかよ?


という人もいそうですね |д゚)



ええ、ええ、持ち込みましたよ。



基本的に就職活動はSEEKTradeMeを使っていた(これもしっかりとした理由があるんだよ)のですが、ある時、家から30秒の高級ビルのオフィスの一部門で求人が出ていたのです。


が、その頃はなかなか面接まで辿りついていなかったので、ハラハラしていた。


そこで思い出したのがCV持ち込み作戦。

気分はミッション・インポッシブル(ごめんなさい、トム)。



最近のエレベーターはボタンがついていないんです。

エントランスに大きなタッチパネルがあり、希望の階を触るとどのエレベーターに乗るかを指示されます。


CV持ち込みはビルに忍び込むところから始めなくてはいけません。


ここでもたついたらただの不審者!


もちろん担当者の名前、オフィスの階数、その他必要事項は事前に調査済み。


何食わぬ顔でエントランスのディスプレイを操作し階数を入力。


使い方なんて知らないので歩きながら既に周りをしっかりチェックし入力方法は確認済み。
周りの社員に紛れ込み颯爽とエレベーターに乗り込みました。



最初の難関クリア。


後は担当者本人に会えるかどうか!


長い間の沈黙が続いたあと、エレベーターのドアが開いた。




出てすぐに目に飛び込んできたのは、受け付けのおばさん。




新たな難関だ。

しかも手ごわい。

ここでつたない英語を話そうものならアウトだ。



「何か御用ですか?」


「○×オフィスのトニーっていますか?」


「アポイントメントは?」


「実は、ないんです。このポジションに応募しようと思っているんですけど。」


「応募は全てオンラインですることになっているんだけどな。」


これを切り抜けなくては先はない。


「オンラインで登録して応募しようと思ったんだけど、この会社のシステム上に自分の名前が登録してあるみたいで。多分Undergraduate卒業時に応募したんだと思うんだけど。その時のメールアドレスももう使ってなくて。で、今回新たに登録しようとしたら何故かエラーになっちゃうんだよね。というわけでトニーに渡せないかなと思ってCV持ってきたんだけど。」


もちろん受け付けのおばさんは少しばかり同情し、カバーレターを一読した後、わかったトニーに連絡するわ!と電話をしてくれた。


よっしゃー!!!



と思いきや、


「トニー?ちょっと今から受け付け来れる?え?ミーティング?あら、本当ね。今からじゃない!オッケー!」


と話し電話を切った。


「後で渡しておくからこれ預かってもいいかしら?あなたなら大丈夫よ!」


と何が大丈夫かわからないが結局トニーには会えず仕舞い。で、連絡が来ることもなかった。




というわけで、結論。


CV持ち込みは原則的に一般に出ていない空ポジションには有効な可能性はあるが、それで雇われるとワークビザの申請時に「一般に募集をかけたのに現地人で優秀な人材が来なかった」という条件が満たせない。

一般に募集をかけているにも関わらず、持ち込みで行こうとすると、データベース上に自分の詳細を残せないので連絡が来ない可能性の方が高いので、むしろ不利になる。


というわけで、個人的には郷に入っては郷に従って一般的な応募で選ばれる方が後々楽という結論です。

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2016年5月21日土曜日

念願のワークビザゲット!……でも永住権は?

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この間のブログで紹介したワークビザの却下率、個人的には思った以上に却下されない様に思ったのですが、どうでしたか?


今回は、



ワークビザが無事に取得出来た!
頑張って永住権へ続けなくちゃ!

でも、本当にみんな永住権まで進めているの?
むしろ、本当に永住権まで進めるの?




ということにフォーカスをした内容です。




もしかしたら、知りたくもない事実が含まれているかもしれませんので、現実を見たくない方は読まない方がいいかも。




と言ってもデータの分析はあくまで一般論。

これを読んでいるあなたに当てはまるというわけではないのでご安心を。
あくまで、今までニュージーランドに移住してきた数多くの人達の統計です。


*今回の数値は却下率ではなく、ワークビザを取得した多くの人のどれくらいの人が永住権まで進めたか、もしくは進んだのかを示しているだけです。
ワークビザを取得しただけで永住権を申請せずに別の国へ行く人もいます。

職業別永住権取得率ではありませんので、注意してください*

取得率もわかるんですけどね。
それは分析サービスでやってます☆
はい、宣伝です笑




さて、本題です。

下のグラフは初めてワークビザを取得した人を取得年に分け、その後三年の間で永住権を取得した人の割合を職業別にあらわしたものです。




水色がシェフ、オレンジ色がカフェやレストランのマネージャー、灰色がリテールマネージャー(一般的な職種のマネージャー)、黄色が介護士、最後に、青色が看護師です。

グラフの説明

まず、圧倒的に数値の高い青の看護師から見ていきましょう。
看護師でワークビザを取得した人の約90%がその後三年間で永住権を取得しています。
これは2009-2010年グループ、2010-2011年グループ、2011-2012年グループで差はありません。

次にオレンジ色と灰色のマネージャー職を見ていきます。

  • 2009-2010年グループのカフェ・レストランマネージャーの59%と、リテールマネージャーの63%は2013年までに永住権を取得しています。
  • 2010-2011年グループの永住権取得率はそれぞれ52%と53%まで落ち込みます。
  • 2011-2012年グループではリテールマネージャーが64%まで上昇しているのに対し、カフェ・レストランマネージャーでは45%まで下がっています。


リテールマネージャーの2010-2011年の下落に関しては、クライストチャーチの地震の影響も考えられます。よって、平均的に見ると比較的多くの割合がワークビザから永住権へ進めていると思われます。

最後に介護士です。
2010-2011年グループの永住権取得率のみ42%と少し高めになっていますが、それ以外のグループでは32%と34%で比較的低い水準になっています。

結論

この論文の通り、看護師は就労ストレスが低く、満足度も基本給も高いため労働条件の良い環境にいます。それがワークから永住権へ繋げる手助けをしているようです。

それに対して、ワーク・ライフバランスのとり辛いシェフは永住権へ進む割合が低いようです。

もちろん、カフェでの勤務やランチがメインのレストランでは労働条件が少し違うかもしれません。
が、ディナーがメインのレストランは昼間の仕込みから始まり、夜がメインです。
忙しい時間帯は過酷な条件下で働くこともあり、仕事に誇りや情熱がないとなかなか続けていけない職場であることは確かです。


というわけでシェフは、永住権は取れるが向き不向きがある職業、というのが個人的な見解です。
でもどういうわけか日本人に人気な業種ではある……それは移住と統計書いた通りですね。



今回のデータで気になる部分はカフェ・レストランマネージャーの永住権へ進む率が他のマネージャー職と差があるところです。

一応それなりの理由になり得ることはあるのですが、それはまた要望があれば少しずつ書いて行こうかな。




「永住権」だけを目指していると、取得後の生活に目が行かなくなることが多々あります。

永住出来る環境になったとしても、ワーク・ライフバランスが上手く取れなくなり、泣く泣く日本に帰ってしまった方々もたくさんいます。もし今、先のことを考えられる状況なら、調べられることは出来る限り全て調べてみてくださいね。




これから学校へ通い永住権を目指す方、一番大事なのは「興味のある分野」や「自分が好きな分野」を勉強することです。

その分野で仕事があるのか、ライバルになり得る人材が多いのかどうかはPINが調べます笑


今の自分の仕事は趣味の延長みたいなものなので、好きなことしながら新しいことを学んでいる毎日です。

これは別に珍しいことでもラッキーなことでもないんです。

自分で進む道を選べる国で永住権を目指すなら好きなものをやったもの勝ちです。


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2016年5月20日金曜日

君は日本のどこから来たの?

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ニュージーランドに来る日本人がどの地方から来たのか!?

っていうのを調べてるブログがあったのです。

しかも拡散希望で……そうしたら統計学者の血が騒いでしまい……

勝手に余計なことして申し訳ないです笑

でも気になったんです。




上のグラフは1989年からの地方別のニュージーランド渡航者の割合、下のグラフは今年三月の割合です。


日本人友達の割合と一致するかな?


ビザの種類別にもっと詳しく調べるのもありだったよね。

関東が圧倒的に多いね。

個人的には福岡の人が多い気がしたんだけど。


逆にあまり見ないのは北海道。


このまま分析をかけて未来の予測や時期別の違いを出すことも可能。
ちなみに未来の予測はビジネス関係だととても重要なのです。

得意分野の一つでNZで数人しか出来ない分析方法も出来ちゃいます。
そのおかげで最高裁レベルの案件が来たんだよ。


でもそこまでやる前にライブの時間が来てしまった。


Bizzy Bone is in the mothafxxxxx building!


ってワイワイするライブでした。


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2016年5月19日木曜日

Air New Zealand の面接

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就職活動を学生時代に、Air New Zealandの面接までいけそうになったことがあるんです。



話はPostgraduate Diploma時代に遡ります。



統計学者として駆け出しどころかスタート地点にさえ立てていないような分際で、分もわきまえずAir New Zealandのアナリストの募集に応募したのがきっかけでした。


日々の生活に追われ、応募したのも忘れたころに一件の電話がかかってきました。




しかも電話嫌いの自分に知らない番号から、もちろん出ませんでした。




担当の方はそんなビビりな自分のことは露知らず、ご丁寧にもメッセージを残してくれたのです。



「もしもーし?Kさん?エアニュージーランドのトニー(もちろん仮名)だけど、仕事のことで電話しましたー。忙しいところごめんねー!時間あるときに09-123-45**に電話してくれる?」



その頃からCV・カバーレターの書き方には教授陣からお墨付きがつく位の評判だったので、それで引っかかってしまったんだろうが……なんで自分に電話来るんだ?他に応募者いなかったのか?



などと思いながら大学の地下へ向かい、恐る恐る電話をしてみると、



「さっきはごめんねー!授業中だった?カバーレターとCV読んだんだよー!今時間ある?」


というところから始まり、これまで勉強した分野、興味がある分野、こういうデータはどう分析するか?のような実践的な質問、世間話等30分以上話した後、


「もう是非面接したいわ!」


と言ってくれたのでした。




これは上手く行っちゃったのかもー!とさっきのビビりはどこえやら、今度はワクワクし始めた。



ここで働いたらお金いいし、環境よさそうだし、日本帰るの楽そうだしいたれりつくせりじゃないか♪
知り合いがそこで働いてたんだよー!ってダメ押ししちゃおうかな!
拍がついて転職しやすいかも!
初任給で80,000ドル位くれちゃうのかな!?
ライブ行き放題じゃん!



と捕らぬ狸の皮算用的思考が巡り始めたころ、トニーがふと思い出したように言ったのだ。


「あー!最初に聞き忘れてたんだけど、Kは永住権かもしくはニュージーランド国民だよね?このポジションかなり重要なんだよー!


ととんでもない発言をしてきた。



もちろんそんなことはなくただの学生ビザだ。



久しぶりに頭を使った。
道で1000ドル見つけた時(これ書いたっけ?)と同じくらい頭を使った。


ウソはつける。
が、つくべきか。正直に言ってもビザ位くれるだろう。
が、問題はエアニュージーが元から永住者のみを雇っている場合だ。
その時はビザ云々ではなく会社のポリシーの問題だ。
……ウソつくべきか。
せっかくの狸。


0.5秒でこの3倍位考え、出てきた結論は、


「……待て学生ビザだ。」


正直に答えてしまった。


トニーは電話越しで甚く落胆し、



「えー!!!!!!!じゃあさ、もし、今の勉強卒業するまでにビザの状況が変わりそうだったら真っ先に電話してくれる!?速攻面接するから!!!」


という後光がさすくらいのありがたいお言葉を残し名残惜しそうに電話を切っていった。


もちろんビザが変わることもなく、思いもよらずMastersまで進んでしまったせいで、トニーとの面接は儚くも散ってしまった。


今のオフィスの方が気に入っているから結果オーライなんだけどさ。
人生何がどう転ぶかわからないね!


冗談抜きでチャンスはどこに転がっているかわからないから、人生に一度レベルのチャンスだ!と思ったらしっかりしがみついて行った方がいいですよ☆

というわけで面接に行けそうだったという話でした♪
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2016年5月18日水曜日

Power In Numbersの情報力、分析力の秘密

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今回はただの宣伝ですね……笑
ブログですらない……


Power In Numbersに一番よく来る質問が、「某ブログで出ていたこの統計、本当に正しいの?」なんです。


いたずらに他の方を刺激したくはないので小声でいいますが、それ、間違ってるかもよ……」



なぜPower In Numbersが業界トップクラスの情報力と分析力を誇っているのか?


それは、Power In Numbersにはニュージーランドの最高機関の一つのヘッドオフィスで働く現役統計学者兼データアナリストがサポートについているからなのです。

この人の情報収集力と分析力はオークランド大学からのお墨付き。





巷にあふれている統計。実は、世界で最も使われている数学は、統計学なんです。



この統計学、とーーーっても奥が深い学問で、データの整理すらも専門知識なしでは何も出来ません。



だからこそ「統計学」という学問が存在し、世界の天才達が常に頭を悩ませ発展し続けているんです。


「多少統計に造詣がある」と言う方は多くいます。
が、それを言うだけのトレーニングを積みましたか?



統計学は立派な数学です。ただ割合を導き出してワイワイするような学問ではありません。


Power In Numbersの統計学者の方はオークランド大学で心理学と統計学を専攻し、Post Graduateでは統計学、Mastersで医療統計学を修めた方です。現在も毎日新しい技術を学んで日々精進しています。


「プロ」のデータサイエンティストなんです。



上記のように、データ構築技術を持っていない方はデータを正しく扱うことさえ出来ません。



それでも数字は計算出来ます。
それでもブログで発表出来ます。
が、それが間違っていても気付く術も知識もありません。




Power In Numbersの統計学者の方ならそんな根拠のない数値を堂々と発表なんて出来ません。



彼はただ小心者なだけですが、プロとして移住の為の統計を発表するのならば、プロとしての「自信」と「実力」が必要です。
ですが、後者を持っている日本人はこの業界にはほとんどいません。


そこでPower In Numbersの出番です!


統計分析サポートは本当に需要があり、本当に多くの方々から重宝されています。


他社とは比べ物にならない情報力。

  • プロの力に感服しています。
  • ここまで詳細なレポート、家族で一喜一憂しながら読みました。
  • 自分が目指すべき道が見え、全てすっきり解決しました。
  • やらなければならないことがはっきりして、がぜんやる気が出てきました。
  • 噂に惑わされていた自分がバカみたい。


データは人を惑わすためにあるのではなく、自分の決断材料として、直感を証明する為にあるのです。

「統計に惑わされず直感に従いましょう」という台詞は、「統計なんてわからないから勘で決めようよ!」と言っているのと同じですよ。



ビザの取得率、永住権の取得率、年収の推移や仕事の増減、イミグレーションアドバイザーの有無でビザの取得率が変わるのか、レントの推移、交通量から分類別地域別犯罪件数に至るまで、調べられることは全てしっかり分析します!

今までの分析依頼の一例:
  • ご希望職の求人数
  • ご希望職のwork visaの申請数と承認
  • ご希望職のPRの承認数
  • ご希望職で求められる学歴レベル
  • ご希望職の年収推移
  • ご希望職の就職難易度
  • 学校に通われる方にはその専門の学生数とその職業の成長推移

他にも分析出来ることは星の数程あります。

気になった方、分析前までの相談は無料ですので安心してメールお問い合わせください♪



ただの宣伝でした笑


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2016年5月17日火曜日

ニュージーランドの高校生の教育システム -NCEAってなんなのさ!-

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たまには高校生のお話でも。


ニュージーランドには「受験」がありません。


とか聞いたことない?


この文句、実は、かなりの語弊があります。


どちらかと言えば「特定の大学に入るための専用入学試験はない」、が正しいのです。



ではどうやって現地の高校生や海外留学生は大学や専門学校入学を決めるのか?



そこで登場するのが2002年時に高校一年だった学年から始まった、National Certificate of Educational Achievement、通称NCEAです。


NCEAはNCEA Level 1、NCEA Level 2、そして NCEA Level 3 という三学年に分かれ、それぞれ日本の高校一年生、高校二年生、高校三年生に相当します。


そのNCEAで既定のポイントを一年かけてしっかり取り、11月の最後のテストで必要なスコアを満たす大学進学への道が開けるのです。


NCEAの良いところの一つは選択授業で成り立っているところ。


自分の興味がある分野ならとことん勉強出来るのはとても素敵です。


写真を勉強したかったらフォトグラフィー、旅行好きならツーリズム、はたまた幼児教育までなんでも揃っているのも魅力の一つ。




でもこのシステム、結構シビアなんです。


Level 3 で選択出来る科目は Level 2 で選択し、尚且つしっかりパスした分野。

Year 13(高校三年生)になり 急にLevel 3 の物理をしたい!と言っても出来ないのです。

Level 1 と Level 2 の壁はそこまで高くないので学校によっては Go サインを出してくれますが、 Level 3 は応用分野も含まれてくるので Level 2 の知識が必須です。


常に先の可能性を考えて計画を立てなければならないのがNCEAなのです。


NCEAは奥が深いので一回じゃ終わらないですね。

続きはまた今度!

ちなみに自分は今はNCEAやNZQA、政府、オークランド大学、高校の数学教師の方たちとも仕事をしてるんですよ☆

オチが自慢と言う一番ちょうもない終わり方だな……
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2016年5月15日日曜日

気になる、ワークビサの却下率……!!!!

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ツイッターで書いた通り、ここ数日連続でワークビザの却下率についてのメールが来たんです。



皆さま一様に、誰かの話しではなく実際の情報を用いた現状を知りたいとのことでした。




あまりに急にたくさん来たので、結果を返信するついでに、他の人も知りたいかもしれないからブログに書いてもいいですか?と確認したら


「是非!」


とのことでしたので、公開です。

が、本来の依頼の際は職業レベルまでの分析しています。

これはあくまでトータルでの申請数と却下率なので全ての方に当てはまるわけではないのでご注意を★職業ごとに差があるんです。


じゃじゃん!



読めるかな?


青いバーが申請者数赤いラインがワークビザの却下率を示しています。


2005年から毎年13,000~15,000程あったワークビザの申請数は2011年のクライストチャーチの地震を機に2013年まで11,000~12,000辺りまで落ち込みます。

現在は2005年から2011年までの水準まで戻ってきています。


次に見るのは却下率。

2005年から2008年までは6-7%前後だった却下率が2009年と2010年には11%前後まで上昇し、2013年には16%まで上がっています。

2005年から2008年までの却下率はショーテージリストの変化もありますので今の状況とは一概に比べることは出来ませんが、申請数は10年前と変わらない値になってきているにも関わらず、却下率はその頃の2倍以上になっています。特に2011年辺りからの却下率の増加率も少し気になるところがありますね。


そんなの申請数が増えているからじゃない!?


と思った方、却下率は申請数に対しての割合なので違います。


却下される割合が増えています。


本来の統計学はここから更に一歩踏み込み、この却下率は偶然なのか純粋な増加なのかを分析したり、申請数の変化量や却下率の変化量を基に未来や職業別の予測をするのですが、ブログでそれはやり過ぎですね笑


というか実際その状況を知るだけでイミグレーションアドバイザーや弁護士に頼らなくても大丈夫なくらいのビザの準備は出来るんですよ。

自分は10代の頃からワークの時も永住権の時も一回も使っていません。


もう一つ、特定の職業別で、ワークビザ発行後三年間での永住権取得率のデータもあるんだけど、見たい?

移民者全員の個人情報に関係しかねないデータなので、特定の職業しか見れないのが難点なんだけど。


「まずはワークビザ!それから永住権!」とステップを考えている人にはとても参考になるかもよ☆


他の会社がこれをちゃんと提示しているのかは気になるところだが。

というわけで、興味があったらポチッとして下さい!笑
で皆知りたいのかなぁと思ったらアップします♪♪

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