Power in Numbersは政府公認イミグレーションアドバイザーの会社です。
クライアントに合ったビザタイプの提示、ニュージーランドでの就職、移住の進路、申請可否の判断等のコンサルティングを行っています。
永住権、ワーク、ワーホリから学生ビザまで、ビザ問題はお任せ下さい。
PINは、ビザのアドバイスのみではなく、ニュージーランドのデータを統計学を用いた分析に基づいたアドバイスもしています。
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会社の紹介
- Power In Numbers NZ
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- Power In Numbersはオークランドを拠点とする政府公認のイミグレーションアドバイザーの会社です。スタッフの平均在住歴は20年以上!オークランド大学へ通い、卒業し、移住を経験したスタッフとニュージーランド生まれで育ったスタッフのみで運営を行っています。
現地の現役統計データアナリスト(BSc、PGDipSci、MSc)の分析もあり、常に数万に及ぶ移住者の実際のデータを基に、最新の情報と分析を提供しています。勘、経験、雰囲気だけでアドバイスは一切致しません。ブログでは統計だけではなく、日常のこと、仕事のことや、永住権に至るまでのことを書いています。
2016年12月15日木曜日
転職って必要なの!?パート2
前回は転職がスキルアップと年収アップに繋がるんだよ☆と言う話をしました。
今回は転職が必要ない場合です♪
「それだと同じことの繰り返しになっちゃうじゃん!」と言う意見もありますね。
が、世の中にはチャレンジに満ち溢れている職場もあるのです。
それは、常に新しいことにチャレンジしているオフィスや、状況や時代に合わせた進路変更を求められる様な会社です。
そういう職場では、どんどん新しいものを導入していくので二、三年経つと、それまでのスキルは全て過去のものになっていきます。新しいシステムと同時に別のシステムやソフトを使っていくので同じ職場で働いていながら多くの知識が知らず知らずのうちについてきます。
そして長期間働けば働くほど、その企業や会社にとって必要な人材となっていくので、スキルアップに対してしっかりお給料を上げていきます。
このタイプの職場はチャレンジとスキルアップ、年収アップも得られるので転職しなくとも自分の引き出しは限りなく増えるんです。すると、同じところで長期間働いていたという事実はマイナスにはなりません。
では、そのようなオフィスで働いている人がどのように新しいことにチャレンジしていくのかと言うと、「副業」なんです。
ニュージーランドには副業を認めている企業が多くあります。
クライアントの取り合いにならない職種なら本業に支障が出ない限り、副業をしていても何も言われないことが多いようです。
自分が働いているところの別部署にはNZ Heraldやローカル紙にコラムを持っている人からノーベル賞の選考委員まで様々な副業をしている人がいます。
卒業したての頃に面接に行った企業の面接官も、自分の分析会社を持っていると話していました。
副業を認めている背景には、企業が人を雇うときには「従業員を買う」のではなく「スキルを買う」という考えがあるからかもしれませんね。だからこそ個人の生活には介入してこないのです。
就職した先が自由で、尚且つスキルアップも欠かさずに働ける環境にある人は自分の会社を作ってみるのも面白いかも!
というわけで、今回は転職をせずともスキルアップが出来る環境がありますよ!という話でした★
じゃーねー!
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なるほどー。。。いいですね。。。
返信削除自由でスキルアップも昇給も望める会社で定年まで働く予定だけど
自分の会社ももてるんですね。
今はまだ子供に手がかかって難しいけど考えてみよう、と思いました!
ありがとうございます♪