会社の紹介

オークランド, New Zealand
Power In Numbersはオークランドを拠点とするニュージーランド移住とオークランド大学への留学サポート会社です。スタッフの平均在住歴は20年以上!オークランド大学へ通い、卒業し、移住を経験したスタッフとニュージーランド生まれで育ったスタッフのみで運営を行っています。
現地の現役統計学者兼データアナリスト(BSc、PGDipSci、MSc)のサポートがあり、常に数万に及ぶ移住者の実際のデータを基に、最新の情報と分析を提供しています。勘、経験、雰囲気だけでアドバイスは一切致しません。ブログでは統計だけではなく、日常のこと、仕事のことや、永住権に至るまでのことを書いています。

2016年6月8日水曜日

大公開!シェフ分析 クッカリー留学生編

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今までの分析は下のリンクからどうぞ★

大公開!シェフ分析 雇用傾向編 Pt.1
大公開!シェフ分析 雇用傾向編 Pt.2
大公開!シェフ分析 新規雇用者編
大公開!シェフ分析 収入編



なんかタイトルカッコ悪いな。留学夢物語みたいだな。



次回には現地学生の数を発表し、その後学生の目線からみた現状を少しでも説明出来たらいいなと思っているけど、どうなることやら。

……本当はデータをどこに保存したか忘れてしまって泣きたいござる。

またしっかりやり直せばいいんだけどさ。



Anyways、今回はクッカリー在籍中の留学生のレポートです。

話題の調理師学校へ通う留学生トータルと日本人に限定した二つのグラフを基に話を進めていきます。2000年から2015年までのデータを


まずは留学生全体のグラフから。


見づらいことこの上ないですが、2015年に一番背の高いグレーのラインは20歳-24歳グループです。高校を卒業し一息ついたこの年齢層が圧倒的に多いですね。

次いで15歳-19歳グループ、25歳-29歳グループと続きます。

15歳-19歳グループが二番目に来たのは2013年からで、それ以前は25歳-29歳グループが二番手を担っていました。


前にも言った通り、留学生の生徒数はどんどん増えていますね。


ちなみに、留学生トータルなので、この中には英語がしっかり話せる国からの学生さん達もたくさんいます。アメリカ出身だろうが、イギリス出身だろうが、シンガポール出身だろうが、留学生は留学生です。



次は日本人。

学生数はそこまで多くはないですね。

2010年位まではトータル留学生と同じ様な年齢構成なのですが、注目すべきは2011年以降です。

2011年から30歳-34歳グループの突出が始まり、2013年、2014年には35歳-39歳が一番多いという具合になっています。

逆に勢いのあった25歳-29歳が一気に減少しています。


2011年直後の20代の学生数の減少は「自粛」の影響があったのかもしれませんね。
もしくは、震災を機に若い世代の目が海外から日本へ注がれたのも一因かも。


極端に増えたのが30代と40代。


……この理由は間違いなく移住会社の影響です。



2011年ごろから始まった移住ラッシュ。

そこで一気に需要が増えた移住会社は2011年後期から本格的に調理師学校へのあっせんを始めます。


猫も杓子もクッカリー。


基盤が出来た後の2013年、2014年は思った通り30代後半と40代前半の方が増えました。



当たり前ですね。

移住会社、語学学校から調理師学校。
ちゃんと繋がっているのでしっかり筋道が出来ているんです。


2011年に出来る限り語学学校へ送り、後はエスカレーター式に上がっていくだけです。
IELTSさえなく、学内の英語のテストで上に上がれるのもエスカレーターの動力になっています。


しかも移住希望者同士の口コミでも調理師学校というキーワードだけが広がるので、こんな楽なマーケティングはありません。



個人的にはそれを責めるつもりも文句を言うつもりもありません★

実際全てが繋がっているなら全てがお膳立てされているため移行がスムーズなのです。

長年日本でもニュージーランドでも勉強を教えていますが、このように全てが繋がっていると先を見越した教育が出来るので効率良く吸収していけます。



が、何度も言っているように万人向けの職業ではないのに万人に勧めることが問題なのです。


全体の留学生の年齢層がこれだけ若いのにも関わらず、日本人は年齢が高め。
これは就職活動に大きく影響します。

みんな同じ時期にオープンワークを申請し、就職活動を始めます。


なかなか難しい状況にはなりそうですよね。
もちろん年齢で落としてはいけないのですが、体力勝負の部分もあるので雇用者側も気を使うんですよね……


とにかく、これが調理師学校へ通っている留学生の現状で、移住会社はここまでしっかりとした情報を提供するべきだと思うんだけど。


次は現地生と留学生の学生数を比べます♪

じゃーねー!

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