会社の紹介

オークランド, New Zealand
Power In Numbersはオークランドを拠点とする政府公認のイミグレーションアドバイザーの会社です。スタッフの平均在住歴は20年以上!オークランド大学へ通い、卒業し、移住を経験したスタッフとニュージーランド生まれで育ったスタッフのみで運営を行っています。
現地の現役統計データアナリスト(BSc、PGDipSci、MSc)のサポートがあり、常に数万に及ぶ移住者の実際のデータを基に、最新の情報と分析を提供しています。勘、経験、雰囲気だけでアドバイスは一切致しません。ブログでは統計だけではなく、日常のこと、仕事のことや、永住権に至るまでのことを書いています。

2016年12月15日木曜日

転職って必要なの!?パート2

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前回は転職がスキルアップと年収アップに繋がるんだよ☆と言う話をしました。


今回は転職が必要ない場合です♪


「それだと同じことの繰り返しになっちゃうじゃん!」と言う意見もありますね。


が、世の中にはチャレンジに満ち溢れている職場もあるのです。


2016年12月5日月曜日

転職って必要なの!? パート1

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日本ではマイナスになるが、海外(ニュージーランド)ではプラスになるもの。


そう、転職です。
三年位で新しい職場へ移っていくのが一般的ですね。


ニュージーランドでの転職はスキルアップも兼ねています。
同じ企業で働き続けていると、「この人にはチャレンジ精神や向上心がないのではないか?」と思われてしまうことも。


でも、「海外で苦労して手に入れた職を手放すなんて正気の沙汰じゃない!」と思うのも無理はありません。

そこで今回は、「転職って本当に必要なの!?」ということを書いていこうかなー。


2016年11月6日日曜日

就職はコネなんだー!

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ライブへ出向く前に少し時間が出来たのでたまには何か書くぞー!


何かと言っても内容はタイトル通りコネの話だ。
というか、就職にはコネが必要なんだ!と思いこんでいる人が多すぎる気がする。

現地で働いている身としてはそんなことないと思うんだけどさ。

2016年10月18日火曜日

移民基準変更の効果

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Skilled Migrant Categoryの基準変更から一週間(位だよね?)。

発表があったのは10月11日。

次の日のEOIの選別には既にその基準が採用されるため、ポイントが足りず図らずも「予備軍」行きになってしまった方がたくさんいるはずです。

9月28日の選別までに申請を出していた人たちは前の基準でEOIに通れたのでラッキーでしたね。



とぶつぶつ言っててもしょうがないので数字で見ましょうね。



果たしてEOIの選別に変化はあったのでしょうか?


2016年10月12日水曜日

IELTSの採点方法とコツ

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先日の変更で、Skilled Migrant CategoryにIELTSのスコアが必須になりましたね!


今回の変更ではIELTSだけではなく、OET、FCE、PTE、そしてお馴染みTOEFL iBTのスコアも利用できるようになりました。リストを見てもらえればわかるように、TOEICは使えません。


と言うわけで、今回はそのIELTSについて!


2016年10月5日水曜日

インターンシップの学生とバディシステム

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卒業式について書きたいところだけど、まずはこの話から!
新しい制度の一環として、ウチのオフィスには、経済学部の大学院生が一年間のインターンシップで来ているのだ。

仕事内容はデータのテスティング。

データのテスティングは自分の弱い部分の一つでもあるので、早速(NZではお馴染みの)バディシステムが発動され、見事に(?)バディに抜擢されたのだ。

知っている人も多いかもしれないが、データのテスティングは時間もかかるし、分析の様にエキサイティングなこともない地味な作業が続く、ので一緒に働けるのは正直助かると言うのも本音ではある。

が、ここへ来て思わぬ苦労が……。


2016年9月12日月曜日

お葬式の話

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ところ変われば、生活様式が変わる。
生活様式が変われば、そう、お葬式の様相も様変わりします。


つい先日仲のいい同僚のキャスが招待されたとある有名ミュージシャンのお葬式が凄く感動的でよかったんだと言う話になりました。


もちろんそのバンドの名前は知っていたので、「そうだったんだー」と話を聞いていたら


「BUT... The next one I went was something I will never forget.(でも、その次に行ったのが凄かったのよ……)」


と意味ありげな様子。


2016年9月9日金曜日

念願のオークランド大学卒業式!

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ブログを少しサボったと思ったら、なんと一ヶ月位経ってました!笑
忙しさMAXだったのです……
久しぶりの更新なので統計とか小難しいことは置いておいて、今回は卒業式です!



実は今月27日に卒業式に行くことにしたのです。


実際卒業式自体は参加してもしなくても問題はない。「学位修了の条件は満たしているが卒業式は出てない」という状態になる。ちゃんと修了済みのレターはもらえるし、永住権の申請にもしっかりそれを利用した。


2016年8月12日金曜日

サマースカラシップのススメ!

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冬も終わり(スーパー寒いけど)そろそろ夏に向けて色々なプランを立て始める人が多いんじゃない?

と言うわけで学校に通っている人、夏の間はサマースカラシップへゴー!笑


サマースカラシップとは……


2016年8月9日火曜日

NZ英語って早くない!?ってなったことある人

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ニュージーランドに来て誰もが思うであろう事柄と言えば、

「英語が聞き取れない!」



・・・思ったことない?

ないか?

でもあるって前提で書く!!!


以前どこかのパーティーでアメリカ人の留学生と話している時、NZの英語が話題になりました。

彼女がふと、

「そういえばさ、ニュージーランド人って話すの早すぎじゃない!?」

と言ったのがきっかけ。


2016年8月5日金曜日

Decileシリーズ最終章!

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ニュージーランドの学校選び!Decileってなんなのさ!?
Decileってなんなのさ!? 計算方法編
結局どのDecileグループがいいんだって話
Decileってなんなのさ!? 気になるところ編

……全然更新が続かない!

みんなしっかり毎日のように更新してて凄いですね。

前回Decile毎に人種の比率が違う気がすると書いたので、今回はその詳細。

違う気がするなぁ……という「感覚」はしっかり数字を出してみたくなる……

というわけで、2015年のニュージーランドの学校、6980校(!)のDecile毎の人種分布です。


……全然見えない!笑

一番左から順にアジア人、ヨーロピアン、留学生、マオリ、MELAA(中東・ラテンアメリカ系)、その他、パシフィックの割合です。

Decileグループは1から10、そして99も入ってます。

Decileが低い学校にマオリ、パシフィックが集中しているのに対し、ヨーロピアンはDecileが高い学校に集中しています。

Decile 10に至っては70%以上がヨーロピアン!

結構偏ってますね。


昔仲の良かったマオリのご家族の子供たちはDecile 8位の学校だったと記憶していますが、周りにマオリ・パシフィック系が少ないと話していました。

し、か、も、比較的綺麗な英語を話す子供だったのにも関わらず、「教師に向かって"Pasifika English"で話しかけるな!!!」と怒る差別的な先生もいたみたい。

どんな英語だよ!?と思った人は、アニメの「Bro Town」を参照にしてね♪
すごーく面白いから★



とにかく、ニュージーランドの特徴を一番よく表している学校はDecile 6辺りじゃないかと思う今日この頃です笑

お子様をしっかりとした学校で、きちっと育てたい方はDecile 9、Decile 10が狙い目です☆


ではでは♪

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2016年7月31日日曜日

Decileってなんなのさ!? 気になるところ編

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前回、前々回は↓のリンクです☆

ニュージーランドの学校選び!Decileってなんなのさ!?
Decileってなんなのさ!? 計算方法編
結局どのDecileグループがいいんだって話


やっと終盤に近づきつつある気がするけど、気まぐれで長くなったりしちゃったりして。


前回結論付けたように、Decileが低い学校は一般的にプログラムの数が少なかったり、リソース(先生のスキルや設備等)の関係で選択できる教科数に限りがあったりするのが問題です。


ここからは個人的に問題点だと思っている部分。


まずDecileのスコアによって人種比にかなり偏りがある。
これはあくまで個人的なイメージです。

もちろんデータはあるので時間があるときに分析して本当にDecile毎で人種の差があるかを調べます。


イメージとしてはDecileが高くなればなるほど白人比率が高くなる。
しかも上がれば上がるほど高所得層の割合が一気に増える分、価値観や経済的感覚がランク毎でガラリと変わる。


Decile 6からDecile 7位が一番「ニュージーランドらしさ」があるんじゃないかな?

生徒の人種構成はニュージーランドの人種構成比率に近いし、(いい意味での)適当さもニュージーランドっぽい。


Freemans Bay SchoolはDecile 6なんだけど、本当にいろんな人種もいるし、富裕層から低所得層まで学生のタイプも色々。
制服もないし、学校も厳しいところはほとんどない。


それに対してPINのボスが行っていたDecile 10の学校は皆礼儀正しく、しかも白人が多め。
ほとんどの学生は高所得層に属する上に、ニュージーランド人なら誰でも聞いたことがあるような会社の社長の息子や娘も普通に通っている。


このランク毎の学生の差が問題なんだよね。敢えてDecile 10の学校へ通わせたけど、周りの雰囲気に馴染めなかったとかはよく聞く話。


International Studentはゾーン(学区)関係なく好きな学校へ通える分、しっかり子供のタイプと学校のタイプを見極めて、相性がいいところに通わせないと学校嫌いになってしまうことがあるので気をつけて!


ちなみに自分が通っていた高校は……自由なタイプで大学へ進学するは年に数人レベルでした笑


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2016年7月26日火曜日

結局どのDecileグループがいいんだって話

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前のブログから結構時間が空いてしまった……
立て続けに来た仕事でてんてこ舞いになっていたのが原因です。


ニュージーランドの学校選び!Decileってなんなのさ!?
Decileってなんなのさ!? 計算方法編


今回は上のエントリーの続き!


前も書いた通りDecileは教育の質を表す数値ではないというのが公式の見解です。

では、なぜこのDecileランクが教育の質と同義と勘違いされる傾向にあるかを書いて行きます。



世界共通の認識ですが、教育にはお金がかかります。



校舎や実験室等の設備投資や教師陣への人材投資も含め多額の資金が必要になります。
(実際大学レベルで新しい学科を作る場合は10億円位一瞬で消えます。)


Decileが低い学校は寄付で集められる資金が限られる為に(これについては計算方法編で説明しましたね)投資可能額も必然的に低くなります。政府からの援助が多めに設定されるとはいえ、それでも全てを賄うには足りません。

すると、

しっかり物理を教えられる人材を呼び込めない。
化学の先生はいるが、実験室を準備できない。

という現実的に限られた教育しか出来ない状況が生まれます。


すると教えられない科目があり、大学に通えるような学生を育てることが困難になることもあります。よって必然的に大学への進学率も下がります。


逆にDecileランクの高い学校は政府からの援助に加え豊潤な寄付金があります。その分NCEAだけではなくケンブリッジことCambridge International Examinations (CIE)と言った多くのプログラムを提供することが出来ます。例えばDecile 10の学校の一つ、Pt Chevalier SchoolにはGifted and talented education (GATE)といった特殊なプログラムもありますね。



これがDecileが低いと教育の質が良くないという概念が生まれる原因になるのではないでしょうか。



もちろん例外はあります。

生徒数が2600人を超える高校のAvondale CollegeはDecile 4にも関わらず比較的しっかりとした設備投資をし、校舎の拡張やケンブリッジを含む学習環境を整えています。もちろんこれは生徒数が多くその分寄付を含む政府からの援助が大きいことも関係していますね。



Decileだけが教育の質全てに影響するわけではないという見解は概ね正しい気がしますが、学校にDecileという「ランク」をつけた為にそれが独り歩きを始めてしまったのが問題なのではないでしょうか。


というわけで、一般的にDecileが高い学校の方がプログラムの種類が多い(NCEAのマイナーな科目も通信教育としてではなく授業として存在する)、特殊な子供達にも対応できるだけの環境や実験室等の設備が整っているという傾向があるということが今回の結論です。


次回は教育以外でのDecileランク毎の違いを説明しようかな?

じゃーねー!

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2016年7月21日木曜日

Decileってなんなのさ!? 計算方法編

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ホリデイも重なって結局木曜日になってしまった!

というわけでDecile第二弾!

興味ある人はいないであろう、計算方法だよん。

全部で七つのステップに分かれていて、説明して行く前から既にへこたれそうだ……

まず、


ステップ1!
各学校が生徒の住所をMinistry of Educationに送ります。
これを基に各学校の学生がどの地域から来ているのかをまとめていきます。


ステップ2!
学生の住所が揃ったら、今度は生徒の住所別にMeshblockと呼ばれるより詳細な地域に振り分けていきます。



Meshblockなんて聞いたことないなんだけど!?



という方、日常で使うことはほとんどないのでご安心を。

MeshblockとはStats New Zealandが制定する地域単位で一区域(ユニット)につき約五十家庭が入ります。ということは、Meshblockのサイズは地域によって異なることになりますね。地方だと家の数が少ないのでMeshblockのサイズは大きくなり、オークランドの様に密集した地域だとその分Meshblockのサイズが小さくなります。

ちなみにニュージーランド全土でMeshblockの数はおよそ46,000。

そのMeshblockを基準に、各ユニット内の学生数とパーセンテージを計算します。


ステップ3!
ここはMeshblockの調査です。
各Meshblockを五つの経済指標を基準に調査していき、五つの基準値が等しく(均一に)各Meshblockの最終的なスコアに反映されます。
要はどのカテゴリーも最終的に20%ずつMeshblockのスコアに利用されるということですね。

I.  世帯収入
世帯収入が下位20%を下回るの世帯の割合を計算します。この割合は、単純な下位20%ではなく、国内の一世帯の大人の数、子供の数、そして子供の年齢を基に調節された下位20%です。
無職の人や生活保護を受けている人はこの世帯収入の計算には含まれません。

II. 職業
ANZSCOのレベル4、レベル5で働く保護者の割合を計算します。

III. 世帯密集度
ここでは各住居の密集度が1を超える世帯の割合を計算します。
10歳以下の子供は2人で一部屋、保護者は二人で一部屋、それ以外の家族は一人一部屋という基準を基に密集度は計算されます。

2014年にMinistry of HealthがAnalysis of Household Crowdingというレポートを発表したのも記憶に新しいですね♪

IV. 教育レベル(学歴)
高等教育を受けていない保護者の割合を計算します。

V. 収入支援
生活保護やその他の国からの援助を受けている世帯の割合を計算します。


ステップ4!
ステップ3で計算した各Meshblockの五基準が、基準毎にMeshblock内の学生数を基に加重されていきます。
学生数が少ないMeshblockではDecileに対する影響が小さくなり、逆に学生数が多いMeshblockはDecileの数値に対する影響が大きくなります。
学校を中心にみている調査ということを考えるととても妥当な計算方法ですね。
ここからやっとステップ3の計算がDecileに結びつき始めます。


ステップ5!
上の五基準を用いて、基準毎に各学校の位置づけをしていき、百分位数(簡単にいうと一から百までの順位)でスコアをつけていきます。
例えば学校Aは基準Iではトップだけど、基準Vでは一番下、学校Bは基準IIIのみ一番で後は並という感じですね。


ステップ6!
ここで初めて各学校の五基準のスコアの合計を出します。
この合計数が学校のスコアになります。


ステップ7!
最後にニュージーランドの各学校をステップ6のスコアを用いて10のグループに分けます。
このグループがDecileになるんです。


長かったー!!!

ひとまずDecileの計算方法はこれでわかったね!

またねー!


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2016年7月19日火曜日

ニュージーランドの学校選び!Decileってなんなのさ!?

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学校選びに毎回上がるのが学校のランクを表していると思われている、Decile。

一教育機関に身を置く身としては個人的にはあまり好きな制度ではないのですが。

1から10までのランク付けで、もちろん10がトップ。

実はこれ以外にも99と0というのも存在するんだけど知ってる人はほとんどいないだろうな。


今回の話も凄く長くなる感じがプンプンするのでこれも数回に渡って続く気が……(´;ω;`)


第一弾は

Decileってなんなのさ!?

から説明していこうかな。

学校へ通っている生徒が住んでいる地域の経済的地位を、ニュージーランド全国の他の学校と比較して数値化したのがDecileです。

1から10というのは、全国の学校(例えば高校なら高校)を10等分したものを経済的地位順に並べた感覚に近いかな。

ということは、Decile 1というのは下流階級(と言う言い方は好きではないけどそれ以外に思い浮かばない)の割合が一番多い学校、Decile 10は必然的に下流階級がほとんどいない(どちらかと言うと上流階級だけのような気がしなくもない……)学校になります。


ちなみに政府の言葉を借りるなら、

「Decileは学校の経済的地位や教育の質を示すものではない」

となっています。


それじゃあ何でそんなんあるんだよ!?


と思っちゃいますよね笑


Decileはそもそも国からの支援額を決める目安に使われる数値なのです。
下流階級の人達にも平等に教育を与えらるようにする為に、Decileに寄って国からの支援額が異なるのです。

ということはDecile 1の学校が国からの支援額が一番多く、Decile 10になると支援額が少なくなる代わりに生徒の親からの寄付金額(Donation)が多くなるという仕組みです。

Decileは五年毎に見直され、その都度更新されます。
去年まで7だったのに今年は6だ!ということもあり得ますね。

Decile毎に受けられる支援額や種類が異なるのもポイントです。
このDecileの算出方法と支援額の種類の違いは知りたい人がいたら書こうかなぁ。

こんなこと知りたい人いるのかなぁ……みんな自分のことで手一杯で「それどころじゃないんだけど。」と言う人が多いかもしれないしなぁ。


そんなことより、上記の


「Decileは学校の経済的地位や教育の質を示すものではない」


との謳い文句ですが、実は……

あ、時間だ笑

続きは今度!

じゃーねー!

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2016年7月15日金曜日

移住って大変なの!?

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少し前にツイッターでも書いたけど、日本人はあまりデータを気にしない。


大公開!シェフ分析 永住権編等で公開した移住関係の分析は、実は海外のクライアントが多くて、日本人は十人に一人位の割合しかいない。


決断を後押するのは「感情」や「誰かの一言」だけではなく、本当は実際のデータが凄く重要。

だけど、日本人は情報使い方や重要性の勉強はほとんどしていないのでその発想がないんだろうね(ニュージーランドの高校ではちゃんと教えてくれる)。


個人的な感覚だと、ブログやツイッターは情報収集の場と言うよりはリアリティーTVやワイドショーの延長に近い。


そこで「普通の人」の移住話を見聞きして「結構出来ちゃうのかも!?」と思ってしまうんだよね。


これは凄く危ない考えで、家族を連れての海外移住は本当に千差万別です。
あの人には起こらなかった難関や問題が自分の周りでは日常的に起こります。



とはいえ、出来るか出来ないかで聞かれたら、もちろん出来ると答えます。



事実2015年には60,000人弱の人達が移住してきていて、出来ないと言うのはおかしな話だし。6万人に出来るというのは結構な割合で出来ているレベルの物事です。


ただ、移住を考えている段階で「英語がなぁ」とか思っていると黄色信号です。


「よし、移住しちゃおう!」


と思った時点で英語は「スキル」ではなく「生活必需品」になるんです。

もちろん「子供が永住権を持っているので一緒に住むんです♪」とか「定年後の楽しみで!」とかなら英語なんて旅行レベルで十分です。その場合は全力で楽しめばいいんです。


でも、家族を連れて「さぁ暮らすぞ!」となるなら話は別です。
英語出来るまで本当に必死に努力することは必須条件です。

ある程度の英語力(アカデミックIELTSで6.5位かなぁ)は、英語圏の社会で一仕事人として暮らしていくなら当然必要です。


そこまで出来てやっとスタート地点です。


その後、英語で使える「技術」をしっかり身に着け(その為に専門学校やら大学やらに通うんでしょ?)、職を得なければなりません。もっとも、知識と同時進行で英語力を上げていくのが賢い&効率の良い生き方です。


別の場所に住むというのは、常にたくさんの「試練」が待ち構えています。
でも、壁にぶつかるたびに逃げないで対処していけばちゃんと進んで行けます。


辛抱強く少しずつでいいので進んで行くことが大事なんですよ!


後は就職時のテクニックや暮らしていく為の知恵を蓄えていけば大丈夫。


(ちなみにPINは就職のテクニックやCV、カバーレターの添削もしています。というわけでPINに相談を笑)


とにかく、立ち止まらずに常に先を見通し、どんな状況も想定の範囲内と考えられるだけの度胸と覚悟は必要です。


ちなみに運がどうとかもあると聞きますが、個人的に運は嫌いなのでそんなの信じていません。


チャンスを物に出来るだけの実力さえ身に着けて、常に「Be Prepared」の精神でチャレンジを続ければ運は呼び寄せられます。


というわけで「英語がなぁ」から「英語さえ出来ちゃえば余裕じゃん」まで来たら移住青信号ですよ!

後は本物の「情報」を得てしっかりプランを立てれば大丈夫!



もちろん情報はPINのデータ分析をご利用くださいませ笑

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2016年7月14日木曜日

大学へ通う利点

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ニュージーランドには全部で八つの大学があり、その八つ全てが国立です。

日本と違い、大学は三年間。
二つの学部を同時に修めるConjointなら四年間です。
例えば経済学部と工学部を同時に修めることが出来ます。


知り合いはConjointでサイエンス(理学部)とビジネス(経済学部)、二つとも専攻を二つにして数学と統計学、会計とEconomicsを修め、Postgraduateで応用数学、Mastersで統計学を修めていました。

大学以外にも高等教育はもちろんあります。

Unitecは長年大学にランクアップを狙い名前にUniまで付けているのになかなか国が認可してくれないようです。多岐に渡るコースが自慢の総合専門学校ですね。

MITも似たような感じですがサウスなのでアイランダー系が多いのが特徴です。

よく聞くAUTは2000年に大学に格上げされました。
ちなみに名前は正式名称はAuckland University of Technology Universityと言い、Universityが二回も出てくるなかなか面白いネーミングセンスを誇る大学でもあります。

しまった。
うんちくを語る為にブログを始めたんじゃなかった!

危ない危ない……


それでは本題へ。



話は2011年に遡ります。

この年、新たなLongitudinal Studyがニュージーランドで始まりました。

Longitudinal Studyとは実験とは違い、被験者の「人生」を計測していくタイプの研究です。

ニュージーランドのLongitudinal Studyは世界でもトップクラス(冗談抜きで世界トップでこの前オバマも参考に研究報告書を読んでいた)で定評があります。

今回新たに始まったこの研究の被験者は、なんと9000人の大学卒業生。


この人達の人生を追っていって「大学」と言うものが本当に人生にプラスになるのかどうかを研究してみよう!というのが目的です。


その研究結果の第一弾がつい先日発表されたのでそれを基に大学に行くことのメリットを紹介していきます。



利点1、年収。
卒業後二年での年収(もちろんMedian)は44,670ドル(日本の感覚では450万位)!
一般の25歳から29歳の年収が37,500ドル(375万位)と考えると大学卒はもらえる給料が圧倒的に多いのです。

院卒だと初任給でも60,000ドル(600万位)もらえる人も多々います。これが多いのか少ないのかは知りませんが、少なくとも生活はしていける額だとは思います。

利点2、失業率。
一般的なニュージーランドの失業率は5.7%なのに対し、大学卒業生の失業率は2.7%。

利点3、勉強の有効性。
71%の卒業生が大学で学んだことが仕事に役に立っていると回答。
日本とは違い、海外では専攻が活きる仕事に就くのが一般的。
大学で学んだ内容が役に立つというレスポンスが多いのは、今の職業が大学の勉強と直結しているからですね。

あと面白いのは投票率。
大学卒業生のなんと84%の人がしっかり選挙に参加しています。
国の投票率は78%なのでこれはこれで高い投票率ですね。
ちなみに日本は……まぁいいか。


と言うわけで大学に行く利点がたくさんあることが研究からわかってきました。

こんな小さな島国とか羊しかいないとか色々言われることが多いけど、オークランド大学は世界レベルの大学です。

知り合いはオークランド大学の医学部(研究の方ね)を卒業しオックスフォード大学院やスタンフォード大学院からもオファーを受けていました。
自分が院であっぷあっぷになってるのを尻目に彼はしっかり博士号まで取得し、今はアメリカのYale大学で教鞭をとっています。

そんな不公平な話があるかってんだ!笑

と文句も出てくるが、オークランド大学はそれだけコネクションも実力もある大学なのです。


大学院レベルまで出ていると上の利点を一回り超える位のおまけがついてくることもあるので可能なら院まで出るのが得策です。

もちろん移住組の方はなおさら大学レベルを狙うのがいいですよ。
選択を誤ると就職時にライバルが多すぎて困った状況に陥ることも。


ではでは★

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